
尿カテが外れて少し身軽になった術後の夕方。退院前の診察で“切除したもの”を見せられたり、20時間ぶりの糖分に救われたり…病院食のハンバーグに感動した夜のことを書きます。
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退院前診察へ
尿カテが外れて少しして退院診察へ。婦人科の椅子型診察台で膣内をチェックし、先生から説明を受けました。

切除したものを見せられる
切除した病変は写真で見せてくれたけど、安いカルビみたいな見た目だった…。この病変は検査に出し、結果は3週間後にわかるらしい。術後は半年ほど妊娠は控えること、性行為や入浴(シャワーはOK)は2か月NG、公共の温泉や銭湯も当面ダメとのこと。パートナーの協力も必要な部分があります。私の病院では説明書きを紙でくれたので夫婦で一緒に確認。夫は肩を落としていました…(笑)

ほかの持病についても説明
私は腺筋症・内膜症による器質性月経困難症もあるけど、これは今回の手術で良くなるものではないため、今後も投薬は必要だと説明を受けました。ジェノゲストを処方されていたので現在も引き続き服用しています。
でも夜飲むの忘れがちなんですよんね。いい方法ありませんか?( ゚Д゚)

術後初の糖分補給
その後、病棟内の歩行は許可されたので自販機でカルピスウォーターを購入。20時間ぶりの糖分は本当に天国でしあ。ただし腰の痛みは続いていて、骨や麻酔部位がズキズキするため、歩くのは小さな歩幅でトイレ以外はほとんど動けませんでした。
病院食のハンバーグに感動
18時、待ちに待った夕ご飯。なんとハンバーグ!食べたいと思っていたら本当に出てきてびっくり。病院食らしくあっさり味だったけど、トマトソースでとても美味しかった。お腹がグーグーなっていたのでしっかり完食!

夜の過ごし方
食後は安心したのか眠気が襲い、夜の検温まで待てずに寝落ち。夜に回診があったはずだけど記憶がないので爆睡していた模様。

点滴は23時にやっと終了。点滴パックが空になったのを確認し、すぐナースコールをしました。点滴がついていると動くのがとても大変でした。
水分を入れていたのでトイレの回数は多く、夜も何度か起きたけど、疲れもあってすぐ眠れた。翌朝を迎えるまでの出血は少なく、ナプキンにうすピンクの血がつく程度。尿には少し血が混じっていた。

最後までお読みいただきありがとうございます!
この後も腰の痛みは引かず…次回は退院の日の事を書いていきます。また見に来てくださいね!
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