気づけば終了⁉子宮頸部円錐切除術③手術本番

未分類

「え、ここから手術スタート!?」と絶望したあの瞬間。麻酔でぐったりしながらも、ついに本番の円錐切除術が始まりました。気がついたら終わっていたけど、音やにおい、そして夫との面会――忘れられない体験をまとめてみます。
このブログではアフィリエイト広告を利用しています

円錐切除術 本編スタート

「○○さんの円錐切除術始めます。」
え、これからなの!? そう思った瞬間、うとうと薬の効果が切れて目が覚めた。時計を見ると、すでに30分以上が経過。起きてしまったので、もう少し強い薬を追加してもらった。これも点滴から。前よりもしみる感覚があったけれど
すぐにまた意識はふわふわ。

断片的な記憶

途中、「ウイーン」とレーザーメスの音。ビニールが少し焦げたようなにおいがしていた。断片的な記憶はあるものの、気がついたらすべてが終わっていて時計は11:00前。手術時間はおよそ1時間ちょっと。予定よりも30分程オーバーしていた。


病室へ戻る

5〜6人のスタッフに囲まれながら、手術台からベッドへ。尿カテーテルがつけられている。
腰と下腹部に、生理痛のような鈍い痛み。点滴はまだ続いていて、抗菌剤と水分、そして痛み止めも追加された。

夫と再会

看護師さんが夫を呼んでくれて、病室で面会。「頑張ったね」その一言にじんわり嬉しくなる。でも、すぐに麻酔や点滴の辛さをぶちまける私(笑)夫は心配そうな顔をしていたけれど、面会時間は限られていて、10分ほどで帰宅していった。

このときはまだ痛みが軽かったけれど……実はこの後、あの「声が出るほど痛い筋肉注射」を経験することになる。次回へ続く…

今回もお読みいただきありがとうございます。また見に来てくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました