
しばらくは落ち着いた日々が続いていましたが、術後9日目の朝に大きな変化がありました。
お腹と腰の痛み、そして出血量の増加——。
このときは「大丈夫だろう」と思ってしまいましたが、今振り返ると病院へ行くべき症状でした。これから手術を控えている方、回復中の方に向けて、この日の様子を記録します。
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朝から感じたお腹と腰の違和感
朝、目を覚ますとすぐにお腹の痛みを感じました。
生理痛のような痛みですが、ここ数日よりも強く、痛み止めを飲もうか迷うほど。腰の重さも増しており、出血も明らかに多くなっていました。
前日から出血の量が少しずつ増えていて、なんとなく体全体が重だるい感覚。やる気も起きず、一日中ほとんど布団で過ごしました。
甘いものが無性に食べたくなり、朝からお粥とコーンフレークをしっかり食べたほど。

「生理?」と思うような症状
私は器質性月経困難症で、ジェノゲストを服薬して生理を止めています。
それでもたまにすり抜けて生理のような出血があるため、この日も「もしかして生理?」と思いました。
胸の張りや強い腹痛もあり、ホルモンの影響か、手術の刺激によるものか判断がつかず…。 午後はドラマを見ながら横になって過ごしました。出血は続き、ナプキンにはかさぶたのようなカスが混じっていました。

夜、出血が急に増加
夕方になると腹痛がさらに強まり、夜に備えて20時頃に痛み止めを飲みました。
シャワーを浴び、一時間後の23時に確認すると手術直後よりも明らかに多い出血がありました。
量は、1時間で多い日用のナプキンを交換するほど。
この時点で本来は病院へ行くべき状態です。
もし同じような出血があれば、夜間でも病院へ電話して相談してください。
私は「もう少し様子を見よう」と思ってしまいましたが、結果的にあとが大変でした。

夜は頭痛もあり、そのまま就寝。数回トイレに起きたときも、鮮血が少量つく程度でしたが、体全体がだるく力が入りませんでした。
(寝たら出血が落ち着いたのでまあいいかと思ってしまった。)
まとめ
数日落ち着いていても、急な出血増加や強い痛みが出たら必ず受診・相談を。
自分の感覚だけで「大丈夫」と判断せず、早めの対応が安心につながります。(これ大事)

ここまでお読みいただきありがとうございます。
少しでも違うと思ったら病院へ連絡しましょう。迷いはいらない。
私はここから2日ほど粘りましたので次回はその時の様子を書いていきます。また見に来てくださいね!


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