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後9日目の出血が続き、体のだるさや腹痛が残る中で迎えた術後10〜11日目。
術「これは生理なのか」「術後の出血なのか」——その判断が難しい時期でした。
前の記事にも書きましたが、この時点で病院に相談しておくべき症状でした。
記録として残しつつ、これから同じような経過をたどる方の参考になればと思います。
術後10日目:生理痛のような痛みとだるさ
朝から腹痛・腰痛・頭痛がありました。
寝ている間は動かないためか、朝一の出血は鮮血が少しつく程度。しかし起き上がるのもつらく、体全体が重く感じました。
熱はなく、朝の服薬のタイミングで痛み止めも一緒に飲みました。
腰とお腹の痛みは生理痛のようで、腰は重く、お腹のあたりが気持ち悪い感じがします。症状だけを見れば生理とほとんど同じで、このときは「生理が来たのかも」と思っていました。
(※今となっては、この段階で病院に相談すべきだったと思います。)
頭痛は気圧の影響のようで、体調はすぐれず一日寝たきりでした。

術後11日目:外出で出血が増加
この日も鮮血の出血が続いていました。量としては「生理の始まりくらい」で、ナプキンにはときどきかさぶたのようなカスが混ざっていました。
午前中に掃除機と洗濯を済ませ、夫の運転でスーパーとお気に入りのパン屋さんへ。
気分転換になりましたが、かなり暑い日だったこともあり、1時間ほどで帰宅。

午後は家でのんびり過ごしました。
夕方ごろから出血量が増加していたのに、暑くて汗をかいて不快だった私はシャワーを浴びてしまいました。過去の私へ、その状態でのシャワーはやめとけ。

血流がよくなったのか出血が多くなりました。ドライヤーを終えたタイミングでナプキンを交換。この間1時間ほど。多い日用のナプキンを使いました。 おそらく、血行の改善によってかさぶたがはがれたことが原因だと思われます。
実際当時もそうに思ってこの日はすぐに布団へ入りました。

生理痛のような鈍い痛みは一日続いていましたが、体調自体は比較的良く、穏やかに過ごすことができました。
まとめ
パートも休んでおり、家で安静にしていたためか、出血が続いていても体調は落ち着いていました。
しかし、出血量が急に増えたり、鮮血が続く場合は自己判断せず、早めに受診や相談をすることが大切です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回の記事は、術後12日目。出血が止まらず病院へ行ったときの記録をまとめます。


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