声が出るほど痛い!子宮頸部円錐切除④ 筋肉注射の痛み止め

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点滴の痛み止めが切れ、お腹の痛みは我慢できないレベルに…。残された選択肢は“筋肉注射”のみ。「お腹が痛いから注射は平気だろう」と思ったら、大間違いでした。
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痛み止めの追加をお願い

痛み止めの点滴が終わるくらいで看護師さんが来てくれました。このあたりでお腹の痛みが強くなり生理痛は超えていました。我慢できないので痛み止めの追加をお願いしました。
ほかのブログではそこまで痛みを感じている人は少なかったですが私はかなり痛みました。

残された選択肢は筋肉注射

現状使えるものは筋肉注射のものしかないがいいかと申し訳なさそうに言われました。一応、痛いか聞いたけど「痛いです…(困り顔)」色々察して一瞬悩むも、痛すぎて無理。注射は痛いだろうけど、きっとお腹が痛いからそこまで痛みなく終わるだろうと考えたけどぜんぜん違ううう。薬が入るとき痛いのなんの。
「い、痛いー」と病室に響く私の声(大部屋WWW)「ごめんなさいー!」と看護師さんも恐縮していました。(ごめん)

ご褒美のように訪れた眠気

頑張ったご褒美のように痛みはスッと引き、そのまま眠気に襲われてしばらく眠ることができました。途中何度か看護師さんが尿の量と麻酔の切れ具合を確認しに来るたびに起きて少し話して、また眠るを繰り返しました。

腰の痛みで目覚める

16:00頃、腰が痛くて目覚める。右半身はまだ麻酔が効いていて動かない。体制が変えられないので点滴をしていない腕を腰のところに挟んだりしながら麻酔が切れるのを待ちました。
もしまた腰麻酔をすることになったらクッションを持っていこうと思います。いや、もう腰麻酔はごめんだけど。
このあたりでもお腹の痛みはそこまで感じませんでした。腰が痛すぎてわからなかったのかもしれません。布団2枚に電気毛布がかかっていて暑くはなかったけどかなり汗をかいていました。


↑こんな感じのクッションがあると良かったなと思いました。退院後も自宅で使えるし。

麻酔が切れて身軽に

17:00頃、右の麻酔も切れて動けるように。このタイミングで尿カテを外してワンピースタイプの病衣に着替え。尿カテはシュルっと抜けてぜんぜん痛くなかったです。点滴はまだついたまま。(23:00頃までついてた)

今回もお読みいただきありがとうございます。次回は退院前夜の過ごし方について書いていきます。また見に来てくださいね!

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