やっと帰れる!宮頸部円錐切除⑥ 退院と帰宅の道のり

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退院の日の朝。腰の痛みに耐えつつも、ようやく病院を後にすることができました。
車に乗り込むまでの一歩一歩が、まるでフルマラソンのゴール前のよう。そんなリアルな退院初日の様子を振り返ります。
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朝の体調と荷物の準備

腰の痛みに耐えながら、ようやく朝を迎えました。
一晩中ずっと横向きで寝ていて、仰向けになると腰の痛みが増してしまう。頭もボーっとしていて、トイレ以外は横になって過ごしました。

6:00過ぎに朝ごはんを食べ、荷物をまとめました。 お迎えが来るまで時間があったので、昨日の手術の記憶をノートに書き留めようとしたのですが、途中で気分が悪くなりまた横になることに。結局お迎えまで寝たり起きたりを繰り返しました。

夫のお迎えと退院の瞬間

10:00頃、夫が迎えに来てくれて退院。 荷物はすべて持ってくれましたが、私は腰が痛すぎてまっすぐ立てず、歩くスピードもかなり遅い…。腰が伸ばせずおばあちゃんのようなスタイルで歩いていたので、すれ違う人たちは「この子はどうしたんだ?」と不思議そうにしていました。どこもケガしてないからね…(笑)
やっとの思いで車に乗り込み、家へ向かいます。

ご褒美スタバと貧血

帰り道にスタバがあるので「退院したら寄ろう」と約束していました。
ご褒美にフードもいくつか買ってもらい、病院で朝ごはんを食べた後にもかかわらず、サンドイッチをペロリ。自分でもびっくりしました。

夫から「唇が真っ白だよ」とドン引きされ、どうやら貧血だったらしいことが判明。そりゃ食欲も出るわけです。朝の気持ち悪さも貧血が原因だったのかもしれません。
シャワーを浴びたかったけど全力で止められたのであきらめて休むことにしました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。この日、夜になり少し発熱がありました。そちらも含めて、次回は帰宅後の夜までの様子を書いていきます。ぜひ見に来てくださいね!

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